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本の特送便 梅書房 > 沖縄「戦争マラリア」 強制疎開死3600人の真相に迫る
978-4-87154-166-4 沖縄「戦争マラリア」 強制疎開死3600人の真相に迫る 新製品
沖縄「戦争マラリア」 強制疎開死3600人の真相に迫る
¥1,760   在庫有り
大矢英代/著
出版社名 あけび書房
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-87154-166-4
(4-87154-166-5)
税込価格 1,760円
頁数・縦 221P 19cm
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【おすすめ】
日本で唯一の地上戦が起きた沖縄。戦闘がなかった波照間島で住民たちはなぜ死んだのか?ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の共同監督が挑む、沖縄戦の最暗部・ノンフィクション。
【内容】
日本で唯一の地上戦が起きた沖縄。しかし戦闘のなかった八重山諸島で3600人もの住民が死んだ。誰によって、なぜ? 映画『沖縄スパイ戦史』の共同監督が沖縄戦の最暗部に迫ったルポ。金平茂紀、望月衣塑子、ジャン・ユンカーマン推薦。
【目次】
はじめに―もうひとつの沖縄戦
1章 住民3600人の死の真相を追って(2009年夏~2010年夏 石垣島)(65年前の今日
地上戦なき島々の沖縄戦・戦争マラリアとの出合い ほか)
2章 島で暮らしながら撮る(2010年冬~2011年夏 波照間島)(さよなら、東京
「今日から家族として、苦楽を共にしましょう」 ほか)
3章 戦争マラリアはまだ終わっていない(2017~2018年 東京、米国、波照間島、石垣島)(ドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』制作へ
沖縄戦参戦米兵のロバートさん ほか)
最終章 なぜ今、戦争マラリアなのか(2018年 与那国島、石垣島、米国)(日本最西端の自衛隊基地・与那国島
自衛隊誘致したけれど… ほか)
おわりに―みんなが生きてきた証を残す(2020年 米国