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本の特送便 梅書房 > 今こそ平和を 戦争はいやだ 戦争裁判担当弁護士から
978-4-87154-216-6 今こそ平和を 戦争はいやだ 戦争裁判担当弁護士から
今こそ平和を 戦争はいやだ 戦争裁判担当弁護士から
¥1,760   在庫有り
児玉勇二/著

あけび書房

2022年8月


教養/ノンフィクション/戦争


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【内容】

反戦・平和の裁判をたたかってきた実践と理論から危機にある平和憲法を守り活かす展望を示す渾身作!

【目次】

はじめに

第1章 3つの戦争体験
 軍隊での被害体験 猪熊得郎さん
 空襲での被害体験 渡辺紘子さん
 従軍慰安婦の被害体験

第2章 戦争裁判と平和憲法の私の人生
 東京大空襲から「司法の嵐」の時代まで
 戦争と平和の裁判活動へ
 東京大空襲訴訟から救済立法運動へ
 安保法制違憲訴訟の提起と現状

第3章 ウクライナ戦争と平和
 ウクライナ戦争の始まり
 国際ルールに基づいた解決を
 戦争違法化の流れ、国際連盟と国際連合
 戦争の違法化から軍事同盟の解消へ
 この戦争を早く止めるために
 日本がとるべき行動
 9条では国民を守れないか
 世界をどう改革していくか

第4章 世界平和に向けて
 戦略爆撃の規制、民間無差別の禁止
 平和地域共同体
 核兵器禁止条約
 積極的平和主義
 北東アジアの平和
 コスタリカの積極的平和主義
 国連の「平和への権利宣言」

第5章 私たちは何をしなければならないのか
 ナチスの手口を学ぶ
 安倍政権との対比
 静かなファシズム
 ナチズムの政治論
 政治的共同、市民連合
 若者・青年層の問題
 主権者市民が立ち上がる
 日本国憲法と国連憲章を日本と世界に

おわりに 戦争前夜にもはや知らない、関心がないでは済まされない


【伊藤真さん(伊藤塾塾長、法学館憲法研究所所長)推薦】

ウクライナ戦争で不安を感じているあなたにお勧めです。自信と誇り、そして勇気を与えてくれる1冊です。