本の特送便 梅書房 > > ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて
978-4-87154-255-5 ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて | ||
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【内容】 「反侵略」の立場から他民族蔑視に陥らず、歴史の主体としてのウクライナ人に連帯し、歪んだ戦争観を批判。「フリー・ガザ」も視野に普遍的な「新しい世界的公共性」を希求する思想論。 |
【目次】 第1章 「ウクライナ戦争」とはどのような出来事か 第2章 「ロシア擁護論」批判①―それは大国主義である 第3章 「ロシア擁護論」批判②―それは民族蔑視である 第4章 「ロシア擁護論」批判③―それは「平和主義」の傲慢である 第5章 「ロシア擁護論」批判④―それはどこから来たのか 第6章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか①…159 第7章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか②…192 第8章 「マイダン革命」をウクライナ人自身はどう見ているのか 終 章 「ウクライナの発見」と世界の行方 |