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978-4-87498-755-1 イギリス労働党概史 | ||
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【内容】 イギリス二大政党の一翼を担う労働党の誕生から現在までを概観し、政権奪取の要因を読み解きます。 小選挙区制を導入して30年近くになる日本の政治状況にも重ね合わせて考察する一冊。 リベラル勢力を代表し、二大政党の一翼を担う労働党は過去に6人の首相を送り出した。党内左派と右派の激しい主導権争いを乗り越え、労働組合から市民へと幅広い支持を目指す。 結党120年を経て、政権奪還の「歴史の法則」を探る。 |
【目次】 第Ⅰ部 イギリス労働党概史 Ⅰ 労働党の誕生 Ⅱ 党勢拡大 Ⅲ 政権獲得 Ⅳ 国家大改造 Ⅴ 内部対立 Ⅵ 政権責任政党 Ⅶ 野党暮らし Ⅷ ニュー・レーバー(新しい労働党) Ⅸ 民意との距離 第Ⅱ部 労働党の政治家たち |
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