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本の特送便 梅書房 > ビルマ独立義勇軍から国軍クーデターへ 歴史をたどり民主化運動と日本の責任を考える
978-4-88900-264-5 ビルマ独立義勇軍から国軍クーデターへ 歴史をたどり民主化運動と日本の責任を考える
ビルマ独立義勇軍から国軍クーデターへ 歴史をたどり民主化運動と日本の責任を考える
¥1,650   在庫有り
柳田文男/編著

日本機関紙出版センター

2021年11月

社会/政治


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【内容】

旧日本軍によるビルマ独立義勇軍創設から国軍クーデタまでのミャンマー史に日本はどうかかわってきたのか。そして現代の私たちがなすべきこととは何か…。26年前、インパール作戦の取材で国軍支配下の地に足を踏み入れた著者が見つめるミャンマーと日本の今。


【目次】

第1章 ビルマ王朝からイギリスの占領支配へ

第2章 ビルマ独立義勇軍と日本軍のビルマ占領―ビルマ国軍の源流と旧日本軍との関わり

第3章 ビルマ独立への歩み

第4章 独立後のビルマ―政治と国軍

第5章 民主化運動とアウンサンスーチー政権

第6章 日本のODAビジネスと国軍、そして日本政府の関わり

第7章 国軍クーデターとミャンマー国民の現在―日本の責任を考える