本の特送便 梅書房 > > 経済安保が社会を壊す
978-4-911256-04-6 経済安保が社会を壊す | ||
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【内容】 経済政策の「安保化」―専門知による批判 政治・外交のみならず、経済、そして社会に侵出しつつある「経済安保」。その名のもと、何が起きているのか。市民的自由や平和的生存権に与えるインパクトを可視化する。2024年1月からの通常国会に提出された「セキュリティ・クリアランス」を導入する法案をふまえた緊急出版。 |
【目次】 序章 なぜいま経済安保を問題にするのか 島薗 進 1章 経済安全保障とは何か 井原 聰 2章 秘密国家化と民間統制 海渡雄一 3章 日本の経済安全保障政策と米国の対中国・軍事経済戦略 坂本雅子 4章 経済安保・エネルギー安保・食料安保 「安保」の名のもと戦争体制へ 天笠啓祐 おわりに 海渡雄一 |