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978-4-911256-05-3 世界史の中の戦後思想 自由主義・民主主義・社会主義 | ||
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【内容】 危機の今、戦後思想の可能性を再読する。 自由民主主義と資本主義のシステムが揺らぐなか、私たちはどのような思想に依拠できるのか。世界システムの歴史的展開をたどり、その文脈から日本の「戦後思想」を再考する。 |
【目次】 序章 自由主義・民主主義・社会主義 第1章 「自由主義―民主主義」体制の終焉?――新自由主義グローバリズムの文脈において 第2章 国際冷戦レジームと第三世界 第3章 戦後思想の胎動と誕生 1930―1948 第4章 敗戦と戦後革命 第5章 日本国憲法の制定と東アジア熱戦 第6章 越境する世界史家――エリック・ホブズボーム論 第7章 20世紀を生き抜き、書き、思考した東アジアの思想家――日高六郎論 |