現在のカートの中
合計:
カートの中身を見る
商品検索

安い順 高い順
会員専用
メールアドレス

パスワード

クッキーに保存
パスワードを忘れた方はこちら
本の特送便 梅書房 > 住民自治の音頭をとる 共産党員市長がみた深層
978-4-9912611-0-7 住民自治の音頭をとる 共産党員市長がみた深層
住民自治の音頭をとる 共産党員市長がみた深層
¥550   お取り寄せ
長尾淳三/著

民主市政研究会

2022年5月

地方自治/民主主義/東大阪
個数

お問合せ・ご注文 口コミを見る(0)
 
【内容】

 かつて、人口五十万都市の東大阪市で私は市長を十四年間(1997年から2011年)に六度も経験し、五年間は日本共産党員市長として市政を運営しました。「世界のキーパーソン百人」に採り上げられたり、ドイツのシュピーゲル誌に掲載されたこともあります。

 私の経験は。市民共通の財産の一つと考え、記録に残すことにしました。

 今日の課題について、過去の経験をふり返り、あしたへの伝言も加えます。

 今だから書ける「深層」も記します。

 (はじめに より)


【目次】

はじめに


第一話 市民は、民主市政を実現し、再興し、防衛戦に立った。

 1.五十万都市で共産党員を市長に
 2.返り咲きを実現させた市民の力
 3.「不信任は市民への攻撃」と怒り広がる


第二話 共産党員が市長の民主市政とは何か

 1.定義は「市と市民が信頼し高めあう市政」
 2.挑戦したのは格差社会の克服


第三話 未来を拓くため必要な「反共意識」の克服


余話 私の現在と、これまで

 1.下支えが生きがい
 2.生来の「凝り性」


おわりに