本の特送便 梅書房 > > 住民自治の音頭をとる 共産党員市長がみた深層
978-4-9912611-0-7 住民自治の音頭をとる 共産党員市長がみた深層 | ||
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【内容】 かつて、人口五十万都市の東大阪市で私は市長を十四年間(1997年から2011年)に六度も経験し、五年間は日本共産党員市長として市政を運営しました。「世界のキーパーソン百人」に採り上げられたり、ドイツのシュピーゲル誌に掲載されたこともあります。 私の経験は。市民共通の財産の一つと考え、記録に残すことにしました。 今日の課題について、過去の経験をふり返り、あしたへの伝言も加えます。 今だから書ける「深層」も記します。 (はじめに より) |
【目次】 はじめに 第一話 市民は、民主市政を実現し、再興し、防衛戦に立った。 1.五十万都市で共産党員を市長に 2.返り咲きを実現させた市民の力 3.「不信任は市民への攻撃」と怒り広がる 第二話 共産党員が市長の民主市政とは何か 1.定義は「市と市民が信頼し高めあう市政」 2.挑戦したのは格差社会の克服 第三話 未来を拓くため必要な「反共意識」の克服 余話 私の現在と、これまで 1.下支えが生きがい 2.生来の「凝り性」 おわりに |