本の特送便 梅書房 > > 「北朝鮮の脅威」のカラクリ 変質する日本の安保政策
9784002709796 「北朝鮮の脅威」のカラクリ 変質する日本の安保政策 | ||
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【内容】 ミサイル発射実験を繰り返し、核開発へ突き進む北朝鮮。米国による圧力も強まり、緊張状態が続く。こうした中、日本政府は、Jアラートによる避難勧告など、無意味な対応でひたすら脅威を煽りながら、専守防衛を逸脱した軍備増強や、さらなる対米従属を進めている。変質する日本の安全保障政策の実態を鋭く暴き、危機を回避するために真に必要な対応を問う。 |
【目次】 第1章 挑発を続ける北朝鮮―その軍事力と危機の顕在化 金正恩の北朝鮮 先軍政治の実態 繰り返されるミサイル発射実験 ほか 第2章 「北朝鮮の脅威」に対処しているのか―恣意的で空虚な安保政策 ミサイル発射で強化される日本の防衛力 弾道ミサイル防衛システムを導入 離島防衛に利用されたミサイル防衛システム ほか 第3章 「北朝鮮の脅威」にどう向き合うか 北朝鮮の狙いをどう読むか せめぎ合う米国と北朝鮮 日本に波及する戦争 ほか |
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