本の特送便 梅書房 > > いま、〈平和〉を本気で語るには 命・自由・歴史
9784002709901 いま、〈平和〉を本気で語るには 命・自由・歴史 | ||
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【内容】 平和について、「本気で」語りあうことがなぜ難しいのか。小さな勇気を育むには、どうしたらよいのだろう。「逆さまの全体主義」と現在の戦争。そのなかの生活と命について。過労死と不登校。福島の「復興」と被害者の自己疎外をめぐって。「従軍慰安婦」問題と歴史への向きあい方。学問・報道・言論の自由。アジアからの「解放の神学」の可能性。これらを、今を生きる人、これからを生きる人とともに考える。 |
【目次】 1 本気で“平和”を語ることの困難 2 「逆さまの全体主義」と現在の紙争 3 二一世紀の「戦後」と「平和」 4 過労死と不登校が物語るもの 5 福島の復興・分断・沈黙―被害者の自己疎外 6 歴史と向きあうとは?―「従軍慰安婦」問題と学問・報道・言論の自由 7 アジアからの解放の神学へ |
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