本の特送便 梅書房 > しんぶん赤旗・朝日新聞書評 > エヴァの震える朝 15歳の少女が生き抜いたアウシュヴィッツ 朝日文庫
9784022619112
エヴァの震える朝 15歳の少女が生き抜いたアウシュヴィッツ 朝日文庫
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【内容】 1944年5月11日、エヴァ15歳の誕生日の朝、アムステルダムの隠れ家にゲシュタポが踏み込んできた。間もなく家族4人が乗った家畜用列車は、アウシュヴィッツへ。絶滅収容所の苛烈と、解放の足音と―。アンネ・フランクの義姉が告白する、『アンネの日記』の続きの物語。 |
【目次】 第1部 ウィーンからアムステルダムへ 第2部 アウシュヴィッツ・ビルケナウ 第3部 帰還―ロシアを通って 母フリッツィ・フランクによる追記 八十代のエヴァが語る、アウシュヴィッツとその後 写真で見るエヴァと家族 |