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本の特送便 梅書房 > 憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み
9784022737649 憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み 新製品
憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み
¥778   在庫有り
朝日新書664

長谷部恭男/著

出版社名  朝日新聞出版
出版年月  2018年4月
頁数・縦  206P 18cm


 
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【内容】

憲法に関するおかしな言説が世にはびこっている。人びとがそれを信じるようになると、憲法がおかしな方向に変えられるリスクがある。条文自体も、解釈や運用も、ねじ曲げられる可能性があるのだ。その結果、起こるおかしな事態に巻き込まれるのは、日本人にほかならない。憲法学の第一人者が、見当ちがいの議論を一から解きほぐす。


【目次】

序章 九条をめぐる不思議な議論
第1章 憲法とは何だろうか
第2章 プロジェクトとしての立憲主義
第3章 改憲問題の本質とは何だろうか
第4章 「緊急事態条項」のあぶない実態
第5章 平和主義は単純じゃない
第6章 民主主義の核心とは何だろうか
第7章 憲法と戦争の意外な関係
終章 個人的体験からつかんだもの


【おすすめ】

なぜ、今、憲法が話題になるのか。憲法は何のためにあるのか。どう読むのが正解か。近代ヨーロッパで生まれた立憲主義の意味や、世界水準の議論にもとづく自衛隊と9条論、安倍改憲案のおかしさを、憲法学の第一人者がシンプルに語る。