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9784040820866 武器輸出と日本企業 角川新書 | ||
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【内容】 武器輸出三原則が事実上の撤廃となった。防衛省は防衛装備庁を発足させ、資金援助や法改正の検討など、前のめりに突き進む。一方で、防衛企業の足並みはそろわない。なぜか?三菱重工や川崎重工など大手に加え、傘下の企業、研究者などに徹底取材。解禁後の混乱が明かされる。 |
【目次】 第1章 悲願の解禁 第2章 さまよう企業人たち 第3章 潜水艦受注脱落の衝撃 第4章 武器輸出三原則をめぐる攻防 第5章 “最高学府”の苦悩 第6章 デュアルユースの罠 第7章 進む無人機の開発 |
【おすすめ】 「武器輸出三原則」が見直された。防衛省は法令を検討するなど前のめりだが、防衛企業は足踏みのところも多い。技術流出のリスク、見えない敵への恐れ、ビジネスとしての旨み……知られざる現状をレポートする。 |