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9784040821221 陰謀の日本中世史 | ||
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角川新書 K-196 呉座勇一/〔著〕 KADOKAWA 2018年3月 新書・選書/教養/角川新書 |
【内容】 本能寺の変に黒幕あり?関ヶ原は家康の陰謀?義経は陰謀の犠牲者?ベストセラー『応仁の乱』の著者が、史上有名な陰謀をたどりつつ、陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破。さらに陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書!! |
【目次】 第1章 貴族の陰謀に武力が加わり中世が生まれた 第2章 陰謀を軸に『平家物語』を読みなおす 第3章 鎌倉幕府の歴史は陰謀の連続だった 第4章 足利尊氏は陰謀家か 第5章 日野富子は悪女か 第6章 本能寺の変に黒幕はいたか 第7章 徳川家康は石田三成を嵌めたのか 終章 陰謀論はなぜ人気があるのか? |