現在のカートの中
合計:
カートの中身を見る
商品検索

安い順 高い順
会員専用
メールアドレス

パスワード

クッキーに保存
パスワードを忘れた方はこちら
本の特送便 梅書房 > 権力と新聞の大問題
9784087210378 権力と新聞の大問題 新製品
権力と新聞の大問題
¥929   在庫有り
集英社新書 0937

望月衣塑子/著
マーティン・ファクラー/著

集英社
2018年6月
新書・選書/教養


個数

お問合せ・ご注文 口コミを見る(0)
 
【内容】

官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな「不思議の国・日本」のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長マーティン・ファクラー記者がタブーなしで語りあう。

政権とメディア上層部の度重なる会食や報道自粛の忖度など、問題は山積している。はたしてメディアや記者クラブが守るのは言論の自由か、それとも取材対象の利益か。権力を監視・チェックするジャーナリズム本来の役割と部族化する言論空間の問題点、新メディアの可能性などの展望を示す警世の一冊。


【目次】

第1章 権力に翻弄される報道メディア
第2章 メディアを自縛する「記者クラブ」
第3章 劇場化する記者会見
第4章 “闘う本性”を持つアメリカのメディア
第5章 アメリカのシナリオで強権化する安倍政権
第6章 政権のメディア・コントロールの実体
第7章 政権批判がメディアを活性化する
第8章 ネット時代における報道メディアの可能性
第9章 権力から監視される記者たち


【おすすめ】

広報か?報道か?日米の精鋭記者が忖度なしで語るメディアと日本の危機!