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本の特送便 梅書房 > ごめんなさいといえる
9784093883665 ごめんなさいといえる
ごめんなさいといえる
¥1,512   在庫有り
三浦綾子/著
三浦綾子記念文学館/監修
出版社名   小学館
出版年月   2014年4月
頁数・縦   206P 20cm


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【内容】

愛について、罪と許しについて、考え続けた作家の言葉が今、私たちの心に響いてくる。単行本未収録エッセイ41篇を収めた、待望の最新刊。『氷点』50年で初公開。執筆時の三浦夫妻の生活を綴る夫・三浦光世氏の日記。


【おすすめ】

単行本未収録のエッセイ41篇を収録。また、初公開となる夫・三浦光世さんの当時の日記とインタビューという構成による解説原稿で、『氷点』原稿完成までの経緯を明らかにする。

本書は2章からなっており、1章は『氷点』にまつわるもの、2章は『泥流地帯』をはじめとする他の作品や、短歌、忘れ得ぬ人々のことを綴ったものとなっています。また今回は、本邦初公開となる夫・光世さんの日記を公開。日記と光世さんへのインタビューにより、『氷点』原稿完成までの経緯や、懸賞小説発表までの三浦夫妻の心境を明らかした解説原稿を付けました。今も読み継がれる名作の数々を生んだ作者の、信仰に基づいた、温かないたわりに満ちたエッセイ集。【編集者からのおすすめ情報】 本書は、三浦綾子文学館が行う“『氷点』50年記念事業”の中の、『氷点』記念出版の1冊として刊行します。森下辰衛・著『「氷点」解凍』と同じ発売日(三浦綾子さんの誕生日である4月25日:奥付表記)です。