本の特送便 梅書房 > > 裁判所の正体 法服を着た役人たち
9784104405039 裁判所の正体 法服を着た役人たち | ||
¥1,620 | ||
|
||
お問合せ・ご注文 口コミを見る(0) |
【内容】 裁判所には「正義」も「良心」もなかった!良心と憲法と法律に従って判決を下す「正義の府」。権力の暴走を監視する「憲法の番人」。しかし実態はそれとは懸け離れたものだった!最高裁を頂点とした官僚機構によって強力に統制され、政治への忖度で判決を下す裁判官たちの驚愕の姿を暴きだす。 |
【目次】 第1章 裁判官の知られざる日常 第2章 裁判所の仕組み 第3章 裁判とは何か 第4章 刑事司法の闇 第5章 冤罪と死刑 第6章 民事司法の闇 第7章 最高裁と権力 第8章 日本の裁判所の未来 |
【おすすめ】 司法の独立は?だった! 元エリート裁判官に伝説の事件記者が切り込む。原発差止め判決で左遷。国賠訴訟は原告敗訴決め打ち。再審決定なら退官覚悟……! 最高裁を頂点とした官僚機構によって強力に統制され、政治への忖度で判決を下す裁判官たち。警察の腐敗を暴き、検察の闇に迫った『殺人犯はそこにいる』の清水潔が、『絶望の裁判所』の瀬木比呂志とともに、驚くべき裁判所の荒廃ぶりを抉り出す。 |