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本の特送便 梅書房 > 教育とは何? 日本のエリートはニセモノか 中公新書ラクレ
9784121505958 教育とは何? 日本のエリートはニセモノか 中公新書ラクレ 新製品
教育とは何? 日本のエリートはニセモノか 中公新書ラクレ
¥842   在庫有り
尾木直樹/著
茂木健一郎/著
中央公論新社
2017年9月
新書・選書/教養/中公新書ラクレ

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【内容】

この本には、日本の教育への厳しい指摘が満ち溢れています。トレーニング主義や階段を上がるように基礎から発展へと機械的に教えるステップアップ方式は、脳科学からも、それほど成果なく危険さえあるようです。高校入試や偏差値教育は害悪でしかないこと。子どもたちは、学ぶ意欲は萎え、自立力をなくしています。早急に一人一人の個性を大切にした世界基準の教育を目指していかなければなりません。

【目次】

ガイダンス 挑戦する脳、挑戦しない脳
第1講義 日本の教育は大丈夫か
第2講義 偏差値教育の大問題
第3講義 なぜ日本人はバカになってきたか
第4講義 大学から日本の教育を問い直す
ガイダンス 国に逆提案できるくらいの教育モデルを作ってほしい


【おすすめ】

日本の教育はこのままで大丈夫か? 偏差値教育、受験戦争が子どもの個性を奪う。国際力ある人材を作るための秘策はあるか? 教育評論家の尾木直樹氏と脳科学者の茂木健一郎氏が日本の教育の問題点を徹底討論する一冊。本書は 文科省を中心にした教育行政の現状を分析。その構造的なデメリットをあぶり出し、再検討した上で次世代の教育改革を紹介する。教育現場では、教師の質の低下の危機感から個性を認めない教育の問題点を議論していく。