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9784163908786 憲法が変わるかもしれない社会

¥1,620

高橋源一郎／編著 長谷部恭男／著 片山杜秀／著 石川健治／著 森達也／著 国谷裕子／著 原武史／著 文藝春秋 2018年7月 教養／ノンフィクション 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 戦後日本で、かつてなく改憲の可能性が高まるいま、「知ってるようで知らない」憲法について本質を理解するための決定本。 長谷部恭男、片山杜秀、石川健治、森達也、国谷裕子、原武史――憲法を巡る各テーマを豪華ゲストらと共に徹底的に考えた、高橋源一郎の白熱講座へ、ようこそ！

【目次】 第１講　ゲスト・長谷部恭男―憲法問題こそ、「法の解釈」が問われる 第２講　ゲスト・片山杜秀―天皇制とデモクラシーの歴史を読み解く 第３講　ゲスト・石川健治―立憲主義って、何なんだ？ 第４講　ゲスト・森達也―不寛容社会における人権問題 第５講　ゲスト・国谷裕子―「分断」が進む時代におけるメディアリテラシー 特別対談　ゲスト・原武史―いま、僕たち国民が問われている

【おすすめ】 ・憲法は条文がすべてではない!? ・9条は意味論と語用論に分けて考えよう ・立憲主義は民主主義と対立し得るもの？ ・大正デモクラシーから国家総動員体制にいたった流れ ・天皇の「おことば」が突きつけた問題とは？ 社会の「分断」を越えた対話のために――土台となる決定本がここに。