本の特送便 梅書房 > 読み物/小学校高学年以上 > 死ぬんじゃねーぞ!! いじめられている君はゼッタイ悪くない
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死ぬんじゃねーぞ!! いじめられている君はゼッタイ悪くない
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【内容】 いじめに悩む子どもたちが、未来の扉を開くために―― あなたの時間はあなたのもの。 あなたの命はあなたのもの。 誰にも奪うことはできない。 タレント、女優、歌手、声優として活躍する中川翔子さんが、いじめで不登校になり、「死にたい」とまで思い詰めた先に見つけた気持ちを文章と漫画で綴ります。 大人になったいま、中川さんがなによりも伝えたいのは「ゼッタイに、死を踏みとどまってほしい」という切実な思い。 本書では中川さんがSNS時代のいじめの現状を専門家や子どもたちにも取材して、「いじめをなくすためにいまできることは何なのか」についても考えていきます。 いじめで傷つき悩んでいる子供たち、さらには、その周囲のすべての親や教育関係者にも向けた渾身のメッセージです。 学校に行くのがつらい、そんな夜に読んでほしい。 |
【目次】 はじめに 第一章 わたしのいじめ体験 スクールカーストのなかで 「キモい子」というレッテル 自分の好きなことを否定された修学旅行 誰からも話しかけてもらえない苦しみ 「あいつ、ゲロマシーンじゃね?」 地獄のランチタイム 大人の裏切り、ローファー事件 母との大ゲンカ 第二章 いまの時代のいじめについて 〈インタビュー〉 まずは大人に変わってもらいたい みゆうさん 「逃げ道」ではなく「違う道」 ちはるさん 誰もがいじめの標的になる時代 石井志昂(「不登校新聞」編集長) 第三章 いじめ時間をサバイブする 「卒業すれば楽になるよ」と言われても 今日一日をサバイブする 「死にたい衝動」とどう向き合うか 心の傷は一生消えない いじめを連鎖させないためにできること いじめているほうが一〇〇パーセント悪 い 「助けて」と声をあげてほしい 学校以外の居場所は必ずある 学校が変わることで道は開ける わたしの未来をみつけてくれた先生の話 インターネットとSNS教育 第四章 未来の種を見つける「さなぎの時 間」 「明るい遺書」が人生の転機に 共感できる人は必ずいる 十代の「暗黒時代」がいまの自分を作っ た 「自分が幸せと思える瞬間」を見つける いじめのサインを見逃さないで 「隣(とな)る人」になる いじめている君へ すべての命に尊い奇跡がある あなたの命は誰にも奪うことはできない |
【おすすめ】 いじめに悩む子どもたちが、未来の扉を開くために―― タレント、女優、歌手、声優として活躍する中川翔子さんが、いじめで不登校になり、「死にたい」とまで思い詰めた先に見つけた気持ちを文章と漫画で綴ります。大人になったいま、中川さんがなによりも伝えたいの「ゼッタイに、死を踏みとどまってほしい」という切実な思い。本書では中川さんがSNS時代のいじめの現状を専門家や子どもたちにも取材して、「いじめをなくすためにいまできることは何なのか」についても考えていきます。いじめで傷つき悩んでいる子供たち、さらには、その周囲のすべての親や教育関係者にも向けた渾身のメッセージです。 |