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9784272330904 風（かじ）かたか　「標的の島」撮影記

¥1,620

三上智恵／著 出版社名 大月書店 出版年月 2017年3月 頁数・縦 ２６７Ｐ　１９ｃｍ 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 基地建設が強行される高江・辺野古、そしてミサイル基地設置に揺れる宮古島・石垣島。沖縄そして日本全土が米中の軍事衝突の防波堤とされる現実に強く警鐘を鳴らす最新作ドキュメンタリー映画「標的の島　風かたか」の撮影記。

【目次】 知事が訪米直訴して何が悪い？―地方自治の崇高な理念 戦世は終わらず―戦後７０年怒りと決意の慰霊の日 「戦争をする国ニッポン」の最前線にならないために―古謝美佐子さんが歌う捕虜哀歌 墜落事故から１１年、ヘリが落ちた日の空は 標的の島―宮古島要塞化計画 軍備が引き寄せる戦場―本土にもおよぶ危機 沖縄と本土メディアの隔たり―翁長知事、埋め立て承認取り消し 不死鳥・山城博治、復活 丸い虹が見えていますか―沖縄、国と全面対決へ 警視庁機動隊ｖｓ沖縄県民の闘い　ほか

【おすすめ】 「次なる「標的」となるのはわたしたちの住む島かもしれない」…。高江・辺野古、さらに宮古・石垣島も含む沖縄全体の軍事拠点化に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画「標的の島　風かたか」撮影記。「マガジン９」連載に加筆し書籍化。