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ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語
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【内容】 漢字にも負けず、豚肉にも負けず、ブルマや水着にも負けず… 6歳で来日し、逆境の下でも周囲と家族に支えられ生きてきたイラン人少女。異文化ルーツの子どものリアルを等身大で語った半生記。 日本という異文化に投げ込まれたイラン人少女の奮闘と成長の記録。 だいじょうぶ。私たちはずっと前から隣人です。 |
【目次】 はじめに 1章 外国に行くってどういうこと? 2章 想定外!な日本の暮らし 3章 うれしい、楽しい、でも困った学校生活 4章 日本で胸をはって暮らしたい! 5章 私はイラン人? 日本人? 6章 私はここにいます あとがき 解説 山口元一 |
【おすすめ】 星野智幸さん(作家)絶賛!! 30年間、この本の登場を待っていました! 「デカセギ」で海外から日本にやってきた人たちの子どもが、自分の言葉で その人生を語る日を、ずっと待ち望んできました。 その言葉の、なんと新鮮で血が通っていて胸に響くこと! 語ってよいのだ、自分の言葉で自分を語ることは自分がここにいることの 証明そのものなのだ、という思いにあふれていて、誇りを感じます。 私たちの社会は今、こんな豊かさを手にしているのです! |