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本の特送便 梅書房 > この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代
9784272330973 この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代 新製品
この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代
¥1,728   在庫有り
雨宮処凛/編著

対談=
神戸金史(RKB毎日放送記者)
熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術センター准教授、小児科医)
岩永直子(BuzzFeed Japan記者)
杉田俊介(批評家、元障害者ヘルパー)
森川すいめい(精神科医)
向谷地生良(浦河べてるの家ソーシャルワーカー)


大月書店
2019年9月
社会/社会問題


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【内容】

命の選別は「しかたない」のか?
「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」…

不寛容な言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ、命をめぐる対話集。


【目次】

序章 私自身の「内なる植松」との対話(雨宮処凛)

1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史×雨宮処凛

2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎×雨宮処凛

3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直子×雨宮処凛

4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田俊介×雨宮処凛

5章 みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川すいめい×雨宮処凛

6章 植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良×雨宮処凛