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本の特送便 梅書房 > 認知症とともに生きる私 「絶望」を「希望」に変えた20年
9784272360895 認知症とともに生きる私 「絶望」を「希望」に変えた20年
認知症とともに生きる私 「絶望」を「希望」に変えた20年
¥2,160   在庫有り
クリスティーン・ブライデン/著
馬籠久美子/訳
出版社名 大月書店
出版年月 2017年4月
頁数・縦 279P 19cm

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【内容】

「私たちは、“なにもわからなくなった人”ではありません」本人として発言することで認知症への偏見を打ち破り、世界的な変革のさきがけとなったクリスティーンの20年におよぶ発言の記録。

【目次】

内側から見た認知症―認知症になるとはどのようなことで、私たちを支えるためにあなたには何ができるのか?(2003年10月)
「当事者」が語る認知症診断―無駄にする時間はない!(2004年8月)
認知症とダンスを(2004年10月)
私たち抜きに私たちのことを決めないで!―認知症の人たちの社会参加(2004年10月)
私が必要とする支援(2010年8月)
私はまだここにいる!―ADIでの再活躍(2011年3月)
変革の10年間―オーストラリアでの展開(2011年5月)
認知症という牢獄に入れられる恐怖(2012年11月)
人生を精いっぱい生きる―施設ケアのモデル(2013年10月)
言葉に気をつけて―適正表現を使ってください!(2014年11月)
もっといい方法があるはず!―急性期医療(2014年11月)
認知症、この興味深い体験!(2015年2月)
私は誰だったのか?いまは誰なのか?そして死ぬとき、誰になっていくのか?(2015年5月)
認知症の人のパストラルケア(2011年3月)

【おすすめ】

認知症の当事者として発言することで、「認知症の人は何もわからない」という偏見を打ち破り、医療やケアの改革に大きく貢献した著者が、20年にわたり世界各地で行った講演を抄録。当事者・家族、医療・福祉関係者必読の一冊。