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9784406050715 労働法を考える

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この国で人間を取り戻すために 脇田滋／著 出版社名 新日本出版社 出版年月 2007年10月 頁数・縦 ２３８Ｐ　１９ｃｍ 個数 0 1 2 3 4 5

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雇い止めの不安、出ない残業代…こういうことはしかたないのか。

目次 第１章　命と暮らしを脅かす働き方の拡大―「労働法のない世界」の広がり 第２章　働くルールが必要な労働者 第３章　働くルールの形成と発展 第４章　世界の働くルール―ＥＵ諸国、ＩＬＯ、韓国 第５章　日本の制度と大企業の思惑―世界とは異質な日本的労働慣行・労働法 第６章　働くルールの確立のために（その１）―権利闘争の課題 第７章　働くルールの確立のために（その２）―非正規雇用をめぐるたたかい 目録情報 「労働法のない世界」が広がる日本の現実を踏まえ，働く者のルールの必要性と法整備を示す。（社会図書総目録より）

不払い残業や事実上の解雇の横行…。「労働法のない世界」が広がる現実に引きつけ、働くルールの必要性と内容を解明する。