本の特送便 梅書房 > > マルクス、エンゲルス書簡選集 上
9784406055734 マルクス、エンゲルス書簡選集 上 | ||
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出版史上初めての全領域にわたるマルクス、エンゲルス書簡選集。編者・不破哲三が収録書簡すべてに解説と注を執筆。上巻では、史的唯物論の最初の説明、アジア社会論、イギリス外交史、『経済学批判』執筆、日本開国、地代論発見、南北戦争、ラサール問題など1846~66年の81書簡を収録。 |
一二月二八日マルクスからアンネンコフへ―史的唯物論の社会観の最初の公的な説明 六月一九日エンゲルスからヴァイデマイアーへ―エンゲルスが本格的軍事研究を開始する 一二月三日エンゲルスからマルクスへ―フランスのルイ・ボナパルトのクーデターについて 三月五日マルクスからヴァイデマイアーへ―階級闘争論の前史。マルクスの独自の貢献はどこにあったか? 九月二三日エンゲルスからマルクスへ―ブルジョア社会を英語で表現するにはどんな言葉が適切か 六月二日マルクスからエンゲルスへ―オリエント(東方諸国)には土地の私有が存在しない 六月六日エンゲルスからマルクスへ―人工潅漑などの公共事業とオリエントの政治 六月一四日マルクスからエンゲルスへ―アジア社会と村落共同体 一一月二日マルクスからエンゲルスへ―パーマストンの外交路線の本質をつきとめた 七月二七日マルクスからエンゲルスへ―ティエリの階級闘争論を読む〔ほか〕 |