本の特送便 梅書房 > > 亡国の経済
9784406057011 亡国の経済 | ||
¥1,296 | ||
|
||
お問合せ・ご注文 口コミを見る(0) |
TPP参加、原発輸出、正社員制度の解体!?「世界で一番、企業が活動しやすい国」の正体とは。 |
第1章 経済主権の“売り渡し”―TPP・原発・雇用(なぜTPP参加か 「原発ゼロ」の妨げ 労働時間概念の撤廃要求) 第2章 日本の財界とアメリカ(権益確保で同盟強化 占領政策の変化で ほか) 第3章 日本農業―際限ない「自由化」圧力(アメリカ産農産物輸入への筋道 牛肉・オレンジの「自由化」 コメ輸入に道を開く TPPの破壊的影響 食料主催の確立こそ) 第4章 金融自由化、超低金利政策へのレール(金融自由化―日米円ドル委員会が口火 日米の大企業が操る ほか) 第5章 「干渉」の制度化(「要望書」で露骨に要求 「アメリカ型」につくり変え 続く「郵政民営化」圧力 地域経済と財政壊す TPPで「総仕上げ」) |