本の特送便 梅書房 > > 大事なことは憲法が教えてくれる
9784406059299 大事なことは憲法が教えてくれる | ||
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1 主権者が創る「象徴制度」と軍事によらない平和(「象徴」って何をする人?―「象徴」天皇という制度 「明治・大正・昭和」って特有のイメージがありますね―元号制度の社会的機能 ほか) 2 一回しかない人生を心豊かに生きる道(「個人主義」って「わがまま勝手」なこと?―個人individualの原意を読み解く 私たちが生きることを憲法はどう考えていますか?―lifeの権利をめぐる設計図 ほか) 3 「民」が「主」となる民主主義(一票のアンバランスが「違憲」ってどういうこと?―「正当に選挙された代表」の意味 批判があっても総選挙で自民党は圧勝しましたね―選挙制度と選挙報道を考える ほか) 憲法って何?日本国憲法って何?(どうして憲法記念日は五月三日なの?―日本のあり方を決めた日 憲法もあれこれの法の一つ?―「憲法」のそもそもを考える ほか) |
「殺し殺されることのない世界を創るには」「同性が結婚するのは憲法違反?」 様々な問いかけが広がる中、70周年を迎える日本国憲法。一方で改憲発議を目ざす政権党。そんな状況を45話に分け、素朴な疑問・身近な話題から憲法のこころとは何かを考えます。ユーモアとウィットある語り口で、「日本の今」を深める一冊。 |