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9784406059442 学童保育と子どもの放課後 | ||
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100万人超える子どもたちの第二の家を、放課後を、豊かに発展させる道は?新制度で何が変わるのか?培ってきた理念を捉え直し、地域協働の子育てを考え合う。 |
1 学童保育の現在と未来(現代日本の学童保育 子ども・子育て支援新制度と学童保育) 2 子どもの放課後問題を考える(「子どもの放課後問題」とは 「子どもの放課後」を問い直す 「地域子ども教室推進事業」の歴史的意義の再評価 子どもの「放課後」をめぐる動向―日本・韓国・中国の現状比較) 3 子どもと地域・放課後(子どもの育ちと原風景 子どもの地域生活の復権 子どもの遊びと居場所を考える 地域・放課後のとりくみの基礎的視点 地域における新しい子育てネットワーク) 補論 いじめ問題と子どもの人権 |
この4月から新しい段階に入った学童保育。何が変わるのか、課題を子どもの放課後の生活や発達、権利保障の視点からまとめ考え合う。 |