本の特送便 梅書房 > > 自己肯定感を抱きしめて 命はかくも愛おしい
9784406062749 自己肯定感を抱きしめて 命はかくも愛おしい | ||
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【内容】 カウンセラーが見た世界。心が和らぐ気づきの数々。 |
【目次】 はじめに 1 いま、ここにあるいのち 庭もまた小さな宇宙/一寸の虫にも/クマゼミのうた/一番気に入っている樹/生命の流れ/ゆりの花陰の惨劇/花はなぜ美しい/花は無心に/庭の酔芙蓉がこの夏/クモが編む宇宙/葉っぱ曼荼羅 2 里山を歩く 大空/ツバメのヒナよ/水滴は心臓の鼓動/里山のファンタジー/あの世に還っていく魂/里山、秋の訪れ/案山子は一人か/この木は立っている/ハル坊とのふれあいに思うこと/花を咲かせる 3 漂流の少年時代 自分はだれか/柱のきずは/学校はどんなところか/ルーツの喪失/ヤンマとりのチュウ/「化け猫」映画の思い出/「神様はいるがやきに」/飛田とじゅん子ちゃん/若きわれに/「勇歯」は倒れぬ/わたしのためにだけ 4 風の中に立つ 風立つ日 あの人も立つ 金曜日/「いま・ここ」に生きる/迷い込んだトンボ/枝にとまりて……/ぞうさんの誇り/一日一日まっさらな自分/「いのちの実物」に還る/沈黙の壁の向こう側/内なるテロリスト 5 心が「澄む」ということ 「澄む」と「住む」と「済む」/自己肯定感は愛でふくらむ「浮袋」/心が澄むとき/苦があっても苦にならない境地/対馬で手に入れた地図/理想と現実を結ぶもの/花は蝶に憧れ、蝶は花に還る おわりに |
【おすすめ】 「あなたはどういう物語を生きていますか」という問いを胸に相談者に向き合う――そんな著者が、身近な出来事の中に見つめてきたイメージと、いのち、人間、社会を語った言葉の数々。いつしか、私たちを縛るものをときほぐし「自分が自分であって大丈夫」という感覚を浮き立たせてくれるフォトエッセイです。オールカラー。 |