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本の特送便 梅書房 > 憲法と世論 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか
9784480016560 憲法と世論 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか 新製品
憲法と世論 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか
¥1,836   在庫有り
境家史郎/著
筑摩書房
2017年10月
新書・選書


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【内容】

過去70年にわたる世論調査のデータを徹底分析、戦後日本人の憲法観の変容を明らかにし、通説を覆す。改憲論義が高まるいま、必読の書!

【目次】

第1章 「世論」不在の憲法論争?
第2章 改憲論優位の時代―占領期から「逆コース」の時代へ
第3章 脱イデオロギー化する憲法問題―高度成長期から五五年体制の崩壊へ
第4章 瓦解する「改憲派連合」―小泉改革から政権交代の時代へ
第5章 誰がなぜ改憲に賛成してきたのか
第6章 憲法意識の安定性と変化のしくみ
第7章 憲法と世論のゆくえ
付録 世論調査データの収集方法

【おすすめ】

憲法に対し日本人は、いかなる態度を取ってきただろうか。世論調査を徹底分析することで通説を覆し、憲法観の変遷を鮮明に浮かび上がらせた、比類なき労作!