本の特送便 梅書房 > > 憲法と世論 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか
9784480016560 憲法と世論 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか | ||
¥1,836 | ||
|
||
お問合せ・ご注文 口コミを見る(0) |
【内容】 過去70年にわたる世論調査のデータを徹底分析、戦後日本人の憲法観の変容を明らかにし、通説を覆す。改憲論義が高まるいま、必読の書! |
【目次】 第1章 「世論」不在の憲法論争? 第2章 改憲論優位の時代―占領期から「逆コース」の時代へ 第3章 脱イデオロギー化する憲法問題―高度成長期から五五年体制の崩壊へ 第4章 瓦解する「改憲派連合」―小泉改革から政権交代の時代へ 第5章 誰がなぜ改憲に賛成してきたのか 第6章 憲法意識の安定性と変化のしくみ 第7章 憲法と世論のゆくえ 付録 世論調査データの収集方法 |
【おすすめ】 憲法に対し日本人は、いかなる態度を取ってきただろうか。世論調査を徹底分析することで通説を覆し、憲法観の変遷を鮮明に浮かび上がらせた、比類なき労作! |