9784480071064
これからの日本、これからの教育
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【内容】 一人ひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。その思いのもと、どんな人でも、いつでもどこでも学べるよう改革を進めてきた二人の文部官僚。復古的なナショナリズムと、弱肉強食を放置する市場主義が勢いを増すなかで、加計学園の問題は起きた。この問題を再検証し、生涯学習やゆとり教育、高校無償化、夜間中学など一連の改革をめぐって、とことん語り合う。これからの日本、これからの教育を展望する希望の書である。 |
【目次】 第1章 「命がけ」の文部官僚 第2章 改革派の誕生 第3章 このクビと引き換えにしてでも… 第4章 国民のみなさんに、問いたいこと―加計問題と教育行政のゆくえ 第5章 人間の、人間による、人間のための教育 最終章 読者のみなさんへ |
【おすすめ】 加計問題での勇気ある発言で時の人となった前川氏と、「ミスター文部省」と言われた寺脇氏が、この国の行政から教育まで徹底討論。 |