本の特送便 梅書房 > > リスクと生きる、死者と生きる
9784750515205 リスクと生きる、死者と生きる | ||
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【内容】 「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、そしてチェルノブイリへ―。若き記者による渾身のノンフィクション。 |
【目次】 序章 第1章 科学の言葉と生活の言葉 なぜ農家は米を捨てたのか もう住めないといわれた村で 「帰りたい」が言えない 間に立つ言葉 第2章 死者と対話する人たち 死では何も終わらない 言葉の揺らぎ 揺らぎの先に 第3章 歴史の当事者 観光者のまなざし 災厄のモニュメント 原発と個人の歴史 歴史を託すということ 原爆ドームはなぜ残ったのか 終章 |