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本の特送便 梅書房 > ぼくの村は壁で囲まれた パレスチナに生きる子どもたち
9784768458020 ぼくの村は壁で囲まれた パレスチナに生きる子どもたち うれすじ
ぼくの村は壁で囲まれた パレスチナに生きる子どもたち
¥1,620   在庫有り
高橋真樹/著
出版社名 現代書館
出版年月 2017年4月
頁数・縦 200P 18cm

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【内容】

子どもたちの視点から伝える、パレスチナ問題の新しい入門書!

何世代にもわたり、故郷に帰れないパレスチナ難民。700キロにも及ぶ巨大な壁に囲まれ、軍隊に脅されて暮らす子どもたち……。パレスチナの子どもをめぐる状況は、日増しに悪化している。そんな中、新たに誕生した米国のトランプ政権は中東をさらに混迷させるのか? 占領とは何か? エルサレム問題とは? パレスチナで誕生した新しい非暴力ムーブメントとは? イスラエルによる占領が始まって50年、難民が発生して70年を迎える今こそ目を向けたい、中東はもちろん、世界情勢を知るための必読書!

【目次】

1章 壁と入植地に囲まれたぼくの村
2章 「占領」とは何か?
3章 パレスチナ問題の歴史をたどる
4章 難民キャンプの子どもたち
5章 インティファーダ―ぼくは石を投げた
6章 ガザ―空爆は突然やってくる
7章 イスラエル市民はなぜ攻撃を支持するのか?
8章 非暴力で闘うパレスチナの若者たち
9章 米国、国際社会、そして日本は何をしているのか?
10章 わたしたちにできること

【おすすめ】

高橋和夫氏(国際政治学者)推薦!

文章の中にパレスチナ人の声が響いている。記述からパレスチナの臭気が立ち上って来る。丁寧に取材し、脚で書いたような本である。入門書だが内容には妥協がない。しかも、わかりやすい。やっと本物の入門書が出た。