本の特送便 梅書房 > > くじらが陸にあがった日 朝倉篤郎聞き書き
9784780309034 くじらが陸にあがった日 朝倉篤郎聞き書き | ||
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【内容】 「野党共闘」の先駆である70年代の革新自治体。三多摩出身の初の共産党都議会議員は、社会党や無党派とどう協力し、東京都民の暮らしを向上させるため奮闘したのか。朝倉篤郎氏の活躍を描く。 |
【目次】 第1章 青春時代 恋と革命 十七歳の戦争体験―土浦海軍航空隊員として 四人兄弟の末っ子―母子家庭で育つ ほか 第2章 酪農研究者として立つ 獣医資格を失っていたことがわかり、板橋区、浅倉牧場で実践的に学びなおす 「あばれ牛の搾乳」名人?―土浦の酪農組合で働く ほか 第3章 革新都政と革新市政とを結んで ひょんなことから小金井市議選に立候補 先輩 西田光作議員のこと ほか 第4章 鈴木都政下での論戦とその後 勤労福祉会館が「都立」で残った 「江戸豚」と「東京しゃも」を誰が食べたか ほか 忘れえぬ人 朝倉篤郎の回想 名寄郵便局の青年共産同盟員 蓑島君 北海道庁細胞の松浦さん ほか |