現在のカートの中
合計:
カートの中身を見る
商品検索

安い順 高い順
会員専用
メールアドレス

パスワード

クッキーに保存
パスワードを忘れた方はこちら
本の特送便 梅書房 > パブリックアートの現在 屋外彫刻からアートプロジェクトまで
9784780309126 パブリックアートの現在 屋外彫刻からアートプロジェクトまで
パブリックアートの現在 屋外彫刻からアートプロジェクトまで
¥1,728   在庫有り
柳澤有吾/著
出版社名 かもがわ出版
出版年月 2017年4月
頁数・縦 143P 21cm

個数

お問合せ・ご注文 口コミを見る(0)
【内容】

パブリックアートが私たちに投げかけているものとは?―具体的作品経験に即して、その意図や狙いを感じ取る。

【目次】

第1章 「彫刻のある街づくり」と「野外美術館」
     「彫刻のまち宇部」へ
     神戸市の彫刻事業
     「野外美術館」へ―箱根彫刻の森美術館

第2章 都市のアート
     横浜ビジネスパーク(1990)
     ファーレ立川(1994)
     新宿アイランド(1995)
     ゆめおおおか(1997)

第3章 外から内へ/内から外へ
     反転するアート
     美術館の逆襲

第4章 アートプロジェクトの試み
     大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)
     増殖する芸術祭
     出来事に向かい合うアート/出来事としてのアート

【おすすめ】

本書では、日本におけるパブリックアートの歴史を年代順にたどり、その可能性や課題についてみていくことで、パブリックアートがどのようなあり方をして、どんな意味や可能性を持っているのか考える。戦後の「平和」「愛」をテーマにした彫刻から、最近盛んに催されているビエンナーレなど、具体的な作品経験に即して、そこにどのような意図や狙いがあるのかを感じとる。