本の特送便 梅書房 > > 2017年7月7日国連会議で採択 核兵器禁止条約の意義と課題
9784780309300 2017年7月7日国連会議で採択 核兵器禁止条約の意義と課題 | ||
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【内容】 広島、長崎への原爆投下から72年を経て、初めて核兵器を違法化する条約ができた。その意義、これまでの経緯、核廃絶までの道を第一人者が説く。 |
【目次】 第1章 条約の内容と意義を交渉の経験から見る 核保有国の反発にもちゅうちょせず 全会一致はめざすが多数決で 核廃絶の二つの流れがコスタリカを支えて ほか 第2章 条約を生んだ世界諸国民の歴史的な闘い 国際政治の「不可逆的な四つの流れ」 NPT再検討会議における核兵器廃絶の「明確な約束」 平等要求が世界を動かしてきた ほか 第3章 核抑止にしがみつく安倍政権を追い詰める 「四つの流れ」にことごとく反して オバマの核兵器先制使用見直しにも反対して 市民と野党の共闘は貴重な成果を収めている ほか |
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