本の特送便 梅書房 > > 扉を開けて ひきこもり、その声が聞こえますか
9784780310627 扉を開けて ひきこもり、その声が聞こえますか | ||
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【内容】 半数が「身近に当事者」ひきこもりは、社会全体の問題である。 「当事者に会いに行こう、せめて扉の前まで」を合言葉に、中高年のひきこもりと8050問題、暴力的支援の実態、家族会、地域の見守り、就労現場、当事者の集いなどを丁寧に取材した共同通信の長期連載。 最新事情を加筆して、待望の書籍化。巻末に全国の相談窓口一覧も。 |
【目次】 第1章 川崎・練馬事件と8050問題 第2章 横行する自立支援ビジネス 第3章 ひきこもりを地域で支える 第4章 就労に踏み出すとき 第5章 ひきこもる女性たちの苦悩 第6章 全国に広がる家族会 第7章 声を上げ始めた当事者たち |
【おすすめ】 カーテンを閉め切った部屋で、誰とも口をきかず、昼夜逆転の生活…。ひきこもりというと、ステレオタイプのイメージを抱く人も多い。だが本当にそうなのだろうか。「本人に必ず会いに行く。会えなくても、せめて扉の前までは」国の調査などの数字に表れない実相を探るため、取材班は決めた。 |