本の特送便 梅書房 > > 求めあい認めあい支えあう子どもたち 乳幼児期の集団づくり視点と実践
9784780310658 求めあい認めあい支えあう子どもたち 乳幼児期の集団づくり視点と実践 | ||
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【内容】 「子どもは、子ども同士の豊かなかかわりの中でこそ育つ」という考えに立ち、全国幼年教育研究協議会・集団づくり部会は、「仲間との育ちあい」に焦点をあてて実践を出しあい検討を深めています。この本は、そこから生まれました。 「視点」では、年齢ごとの指導・援助のポイントを、また「実践」では、あそびや行事、話し合い活動、生活・クラス運営活動などをとりあげました。今日、さまざまな保育施設ができ、保育に行きづまったり人間関係に悩んだりする人が増えていることから、保育者や保護者の「大人の集団づくり」もとりあげています。子どもたちが人間らしく育ち、生きることを願うすべての方々に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。 |
【目次】 1 集団づくりとはなにか 2 集団づくりの視点と実践 0・1・2歳の集団づくり―「人とかかわる力」の基礎を築く 3・4・5歳の集団づくり―求め合い、認め合い、支え合う 異年齢クラスの集団づくり―「まねる」から学び合う関係へ 特別な支援を要する子どもの集団づくり ―みんながいるからその子が育つ その子がいるからみんなが育つ 大人の集団づくり ―子どものために、子どもに支えられて、大人たちはつながれる 3 保育のありかた |
【おすすめ】 全幼協集団づくり部会が毎月例会をおこない、実践記録を書き「集団づくり」の視点から保育を学び深める。その視点と実践を紹介。 |