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本の特送便 梅書房 > 宗教者と科学者のとっておき対話 人のいのちと価値観をめぐって
9784780310726 宗教者と科学者のとっておき対話 人のいのちと価値観をめぐって 新製品
宗教者と科学者のとっておき対話 人のいのちと価値観をめぐって
¥1,760   在庫有り
有馬頼底/著
安斎育郎/著

かもがわ出版
2020年2月
人文/宗教・仏教/仏教エッセイ


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【内容】

有馬頼底師(臨済宗相国寺派管長、金閣寺・銀閣寺住職、87歳)と安斎育郎(立命館大学平和ミュージアム名誉館長、80歳)の対談を1冊に収録した。
〝物言う禅僧〟とも言われる臨済宗の長老と、多彩な興味と思索が尽きない科学者の織りなす対話は、宗教者・科学者となるに至った経緯に始まり、今日の社会に生起する諸問題から、日本国憲法と平和の問題まで多岐にわたり、人生観と価値観についての深い洞察に満ちたものとなった。それぞれの信念に基づく名言がちりばめられている。


【目次】

はじめに

第一章 禅僧になったのは 叩かれて悟った臨済禅の教え

第二章 老いをどう生きるか 空っぽになることこそ自由の秘訣

第三章 福島原発事故をめぐって 命を大切にする「不殺生戒」

第四章 先の戦争と日朝外交 話し合いにしか解決の道はない

第五章 今時の日本の社会と文化 孤独をなくす人と人のつながりを

第六章 科学と宗教の持分 人の人生観と価値観をめぐって

第七章 平和と日本国憲法について 声を上げるべき時代になった

対談を終えて



【おすすめ】

〝物言う禅僧〟と言われる臨済宗の高僧と、多彩な興味と思索が尽きない科学者の対話。人生観・価値観に関する深い洞察と珠玉の名言。