本の特送便 梅書房 > > 広辞苑はなぜ生まれたか 新村出の生きた軌跡
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広辞苑はなぜ生まれたか 新村出の生きた軌跡
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【内容】 『広辞苑』の編者・新村出の素顔に、厖大な書簡、日記、ノートなど貴重な一次資料から迫る初の伝記。孫による真説『広辞苑』物語。 |
【目次】 1 新村出の生涯 萩の乱のなかで生を享ける―父は山口県令 親元離れて漢学修業―小学校は卒業してない 静岡は第一のふるさと 文学へのめざめ、そして言語学の高みへ―高・東大時代 荒川豊子との恋愛、結婚 転機、欧州留学 水に合った京都大学―言語学講座、図書館長、南蛮吉利支丹 戦争のなかでの想念 京都での暮らし―晩年・最晩年 新村出が京都に残したもの 2 真説『広辞苑』物語 『辞苑』の刊行と改訂作業 岩波書店から『広辞苑』刊行へ 『広辞苑』刊行のあとに 3 交友録 徳川慶喜の八女国子―初恋の人 高峰秀子 佐佐木信綱 川田順 そのほかの人びと |