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本の特送便 梅書房 > 保護者はなぜ「いじめ」から遠ざけられるのか
9784811808215 保護者はなぜ「いじめ」から遠ざけられるのか
保護者はなぜ「いじめ」から遠ざけられるのか
¥1,512   在庫有り
平墳雅弘/著
太郎次郎社エディタス
2017年3月
教育/教育問題/いじめ・非行・不登校・引きこもり


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【内容】

学校のいじめ調査・対策とは何か。
なぜ紋切り型の記者会見がくり返され、保護者が知りたいことは霧の中に残されるのか。
【目次】

第I部 親からは見えない学校の内側
 1.学校の「いじめ調査」と「いじめ指導」とは
 2.方針を決めているのはだれか
 3.子どもは学校でどう過ごしているのか

第Ⅱ部 ”寝耳に水”から始まる親の苦悩
 1.「学校はいいことしか言わない」……学校に二か月通いつめた母親
 2.保護者同席の話し合い……いじめた側といじめられた側
 3.何が親子を追いつめたのか……”問題児”とその親

第Ⅲ部 ”かやの外”からの脱却
 1.これからの「いじめ認識」と「いじめ対応」
 2.突破口としての保護者参加
 3.学校側がすべきこと
 4.子ども自身が解決すること


【おすすめ】

クラスの惨状をどれだけ訴えても、原因を探ることもなく、動かない。個人情報をタテに何も教えてくれず、紋切り型の回答がくり返される。保護者は何もわからず、何の解決もしないまま、子どもに「いじめ撲滅宣言」をつくらせて幕引きとされる─。
なぜこうなってしまうのか。30年以上にわたり小中学校の現場に立つ現役教員が、親からは見えない学校の内側を、いま明らかにする。