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本の特送便 梅書房 > 非武装中立・実利と平和 平和とは軍需から民需へ産業構造の転換である
9784822819071 非武装中立・実利と平和 平和とは軍需から民需へ産業構造の転換である
非武装中立・実利と平和 平和とは軍需から民需へ産業構造の転換である
¥1,980   在庫有り
小林七生/著

七つ森書館
2019年8月
教養/ノンフィクション/政治・外交


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【内容】


戦争の根源は利害の対立です。冷戦は経済で平和裡に終結しました。飢饉、貧困・格差への非軍事の闘いが、テロ・戦争撲滅へいたる道です。日本の安全保障は領土、領海・排他的経済水域、領空での違法行為の取り締まりと排除であり、警察であって軍隊ではありません。すなわち、現9条順守と非武装中立です。軍事費から国民生活と対外援助への転換、富の集中から再分配による人びとへの還流です。日本は「宇宙」を含めた軍拡競争・不経済ゲームから退出し、環境と自然災害、サイバーと情報への安全対応で平和を順守できます。


【目次】

第1章 経済が終わらせた冷戦―金満アメリカと金欠ソ連の平和な結末

第2章 戦後永続平和の立役者、石橋湛山と石橋政嗣を読み直す

第3章 戦争(経済)・侵略とは、すなわちビジネス・利益追求である

第4章 非武装中立に基づく日本の平和

第5章 平和への途・軍事費の削減と高度累進課税―飢餓、貧困、格差の解消

第6章 軍拡で次代へ借金送りする第二次安倍政権(2012~)
 ―中間層ジリ貧―
 2019年現在の日本の政治、経済、軍事、欠陥・選挙制度と課題

第7章 永続平和への途―戦争・経済から高度・累進課税制度へ