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本の特送便 梅書房 > ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
9784845115549 ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦 新製品
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
¥1,512   在庫有り
吉岡大祐/著

旬報社
2018年9月
教育


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【内容】

子どもたちに教育を!人身売買、児童労働、カースト差別…貧困のネパールで、ゼロから学校づくりに挑んだ著者の涙と感動の20年の軌跡。


【目次】

第1章 旅立ち
第2章 混沌と貧困
第3章 子どもたちに教育を
第4章 学校をつくりたい
第5章 学びが始まる
第6章 運営の危機
第7章 自立へ


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貧しいけれど きっとここは 世界一幸せな学校

トウガラシを体にすりこんで暖をとり、生活のために我が子を売る。
22歳でネパールに渡った著者は、そんな究極の貧困を目の当たりにして衝撃を受ける。

貧困から抜け出すには教育しかない。その支援をしたい。
けれど、自分は教育者でもなければ、社会に出た経験もない。そんな自分に何ができるのか……。
悩み、もがきがらも貧困家庭の就学支援をスタートさせ、
幾多の困難に直面しながらも、2004年「クラーク記念ヒマラヤ小学校」を開校。
その後もネパール大地震や病気(ガン)などに見舞われながらも、
これまで現在200人までに卒業生を送りだしている。

想いさえあれば、人はどこまでも行ける。
ゼロから学校づくりに挑んだ著者の、涙と感動の20年の軌跡。