本の特送便 梅書房 > > ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
9784845115549 ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦 | ||
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【内容】 子どもたちに教育を!人身売買、児童労働、カースト差別…貧困のネパールで、ゼロから学校づくりに挑んだ著者の涙と感動の20年の軌跡。 |
【目次】 第1章 旅立ち 第2章 混沌と貧困 第3章 子どもたちに教育を 第4章 学校をつくりたい 第5章 学びが始まる 第6章 運営の危機 第7章 自立へ |
【おすすめ】 貧しいけれど きっとここは 世界一幸せな学校 トウガラシを体にすりこんで暖をとり、生活のために我が子を売る。 22歳でネパールに渡った著者は、そんな究極の貧困を目の当たりにして衝撃を受ける。 貧困から抜け出すには教育しかない。その支援をしたい。 けれど、自分は教育者でもなければ、社会に出た経験もない。そんな自分に何ができるのか……。 悩み、もがきがらも貧困家庭の就学支援をスタートさせ、 幾多の困難に直面しながらも、2004年「クラーク記念ヒマラヤ小学校」を開校。 その後もネパール大地震や病気(ガン)などに見舞われながらも、 これまで現在200人までに卒業生を送りだしている。 想いさえあれば、人はどこまでも行ける。 ゼロから学校づくりに挑んだ著者の、涙と感動の20年の軌跡。 |