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本の特送便 梅書房 > クジラのおなかからプラスチック
9784845115662 クジラのおなかからプラスチック うれすじ
クジラのおなかからプラスチック
¥1,512   在庫有り
保坂直紀/著

旬報社
2018年12月
児童/学習/宇宙・自然・科学


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【内容】

まったなし! 海のプラごみ汚染。いま、世界がもっとも注目する「海洋プラスチックごみ問題」がいちばんよくわかる本!


【目次】

はじめに —— 世界はとても困っている

1 プラスチックってなんだ?
   使うと便利、でも、ごみになると困りもの

2 プラスチックはなくならない
   自然にかえらず、残り続ける

3 新たな大問題が起きている
   生態系をこわすマイクロプラスチック

4 海のプラスチックごみを減らすために
   できることからやってみよう


【おすすめ】

話題の「海洋プラスチックごみ問題」がいちばんよくわかる本!

このままでは2050年に海の魚の重量を超えるといわれるプラスチックごみ。

地球温暖化にならぶ環境問題として、いま世界が注目しています。
クジラや海ガメといった海洋生物がエサと間違えて飲みこんで死亡するなど、プラスチックごみの生態系への影響は年々深刻さを増しています。

また、小さくなったプラスチックの破片「マイクロプラスチック」を、魚がプランクトンと間違えて食べることで、私たちも食物連鎖の中でプラスチックをとり込み、その影響が心配されています。

世界でも、とくにプラスチックごみが集まりやすいとされる日本の海。
その実態は? 人体への影響は? 世界は、日本はどう動いているのか?
海洋プラスチックごみ問題の最前線を取材しました。