本の特送便 梅書房 > > 認知症ケアのための家族支援 臨床心理士の役割と多職種連携
9784863422117 認知症ケアのための家族支援 臨床心理士の役割と多職種連携 | ||
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【内容】 「認知症という暮らし」は、夫婦、親子、兄弟姉妹、義理…さまざまな人間関係との同居。「家族を支える」ことは、多くの価値観、関係性を重視するまなざしである。経済・環境・心理的な苦悩を多職種がそれぞれの専門性で支援の力点を語る! |
【目次】 Part.1 認知症の人を支える家族支援としての心理アセスメント 1 家族支援としての心理アセスメントのあり方 2 認知症の行動と心理症状(BPSD)のアセスメント 3 高齢者の運転免許について 4 医療同意能力評価について Part.2 認知症の人を支える家族支援としての今日的応用実践 1 家族支援としての応用実践のあり方 2 地域臨床における家族会の役割と専門職に求められる支援 ─フィールドワークからの考察 3 バイスティックの七原則を踏まえた家族支援のあり方 4 介護老人保健施設における家族会と介護者カウンセリング 5 介護老人保健施設における家族支援と心理職の役割 6 病院における家族の集いについて 7 認知症患者とその家族との関わりから学んだこと ─アウトリーチが出発点となった家族支援のスタンスについて 8 急性期総合病院の視点から 9 藍野病院における認知症家族教室の取り組み Part.3 認知症の人を支える家族支援としての多職種連携 1 看護師の立場から 2 作業療法士の立場から 3 理学療法士の立場から 4 言語聴覚士の立場から 5 社会福祉士の立場から 6 精神保健福祉士の立場から 7 介護福祉士の立場から 8 介護支援専門員の立場から 9 成年後見人の立場から |