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本の特送便 梅書房 > 認知症ケアのための家族支援 臨床心理士の役割と多職種連携
9784863422117 認知症ケアのための家族支援 臨床心理士の役割と多職種連携
認知症ケアのための家族支援 臨床心理士の役割と多職種連携
¥1,944   在庫有り
小海宏之/編著
若松直樹/編著
出版社名 クリエイツかもがわ
出版年月 2017年5月
頁数・縦 165P 21cm

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【内容】

「認知症という暮らし」は、夫婦、親子、兄弟姉妹、義理…さまざまな人間関係との同居。「家族を支える」ことは、多くの価値観、関係性を重視するまなざしである。経済・環境・心理的な苦悩を多職種がそれぞれの専門性で支援の力点を語る!

【目次】

Part.1 認知症の人を支える家族支援としての心理アセスメント
 1 家族支援としての心理アセスメントのあり方
 2 認知症の行動と心理症状(BPSD)のアセスメント
 3 高齢者の運転免許について
 4 医療同意能力評価について

Part.2 認知症の人を支える家族支援としての今日的応用実践
 1 家族支援としての応用実践のあり方
 2 地域臨床における家族会の役割と専門職に求められる支援
   ─フィールドワークからの考察
 3 バイスティックの七原則を踏まえた家族支援のあり方
 4 介護老人保健施設における家族会と介護者カウンセリング
 5 介護老人保健施設における家族支援と心理職の役割
 6 病院における家族の集いについて
 7 認知症患者とその家族との関わりから学んだこと
   ─アウトリーチが出発点となった家族支援のスタンスについて
 8 急性期総合病院の視点から
 9 藍野病院における認知症家族教室の取り組み

Part.3 認知症の人を支える家族支援としての多職種連携
 1 看護師の立場から
 2 作業療法士の立場から
 3 理学療法士の立場から
 4 言語聴覚士の立場から
 5 社会福祉士の立場から
 6 精神保健福祉士の立場から
 7 介護福祉士の立場から
 8 介護支援専門員の立場から
 9 成年後見人の立場から