本の特送便 梅書房 > > 〈しょうがい〉と〈セクシュアリティ〉の相談と支援
9784863422308 〈しょうがい〉と〈セクシュアリティ〉の相談と支援 | ||
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【内容】 すぐに解決できる「手立て」だけではなく、当事者の視点に立った「見立て」と「共感的理解」を学び合いたい。保護者・教員・施設職員からの相談支援事例28。 |
【目次】 Part1 保護者・教員・施設職員などからの相談支援事例編 ・実習先で先輩の女の子にいきなり抱きつかれて ・声をかけられた男の人について行ってしまった ・幼児に性的な加害をしてしまった ・いつまでいっしょの布団で寝るのか ・宝石を買わされてしまった ・母親の前でわざと自慰をする ・姉の結婚式に出た後で、自分も「結婚したい」と繰り返す ・下着を盗ってしまうことがやめられない ・「女の子になりたい」軽度の知的しょうがいの青年 ・ヘルパーさんへのセクシュアル・ハラスメントへの対応は? ・ペニスの洗い方をどう教えたらよいのか? ・知的しょうがいのある弟の性、どのように受けとめたらよいか? Part2 相談支援実践理論編 〈しょうがい〉と〈セクシュアリティ〉の相談と支援を行う時に 大切にしていること ・機能しょうがいのある人たちの豊かな性と生を支援するために ・思春期・青年期の性と生の特徴とその支援 ・相談支援実践の「枠組み」 |
【おすすめ】 「見立て」と「共感的理解」を学びあう 保護者、学校の教員、放課後等デイサービスや子どもの入所施設の職員、成人の事業や施設の職員、地域の相談員などからの、しょうがいのある子どもたちの性と生の相談事例。 事例を通して、すぐに解決できる「手立て」だけではなく、当事者の視点に立ちながら、「どうみたらよいのか」という「見立て」と「共感的理解」を学びあおう。 |