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本の特送便 梅書房 > 教育実践とヴィゴツキー理論 Ⅲ 授業の構造とヴィゴツキー理論
9784864121231 教育実践とヴィゴツキー理論 Ⅲ 授業の構造とヴィゴツキー理論
教育実践とヴィゴツキー理論 Ⅲ 授業の構造とヴィゴツキー理論
¥3,024   在庫有り
麻実ゆう子/著
出版社名 子どもの未来社
出版年月 2017年8月
頁数・縦 391P 21cm

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【内容】

ロンドン大学でヴィゴツキー理論を修めた研究者の著者が、新学習指導要領を超えて子どもたちと学びあった「国語の授業」を伝える。

【目次】

第1章 文科省新学習指導要領(2017年度公布)に明記された
                          学習指導法の危険な本質
     文科省の「主体的・対話的で深い学び」の先行的実践例の検討
     文科省の「主体的・対話的で深い学び」方の特徴
     文科省式「アクティブラーニング」の問題点のまとめ ほか

第2章 国語科の授業実践例の考察を通して授業展開の構造を考察する
     文学教材の実践例の考察を通して、授業展開の構造を考察する
     説明文の実践例を通して授業展開の構造を考察する
     いわゆる授業の流れについて

第3章 授業論の基礎となるヴィゴツキーの理論
     「読む」ということ
     同化と異化について
     「物語の意味」を考えること ほか

資料と授業実践報告集

【おすすめ】

―授業は、教師と子どもとの精神的相互交流によって実現される―

新学習指導要領は、子どもの学習の形骸化=人工知能的情報操作能力への変質と強調(=従順)する態度が「できるようになる」ことをねらうもの。
その指導法(授業モデル)は教える場面=「知識習得」と子どもが対話・活動する場面=「思考・判断・表現」を分離切断するもの。

それらを超えて子どもたちと学びあった「国語の授業」を伝える。