本の特送便 梅書房 > > 「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ
9784871541428 「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ | ||
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【内容】 今こそ従米国家ニッポンからの脱却を! 普天間即時閉鎖、辺野古即時断念、沖縄を東アジアの平和の要石に!官邸、そして外務省・防衛省など官僚世界のおぞましさ、むしろ、あまりの対米従属ぶりを危惧する米国高官・専門家たち。 |
【目次】 1部 「戦争への国づくり」ではなく「平和への国づくり」へ 「領土問題は存在しない」でいいのか 先の戦争での加害者責任を直視すべき アメリカのフィルターなしで世界を直視するということ クリミア問題の真相はなにか 親米派の外務官僚が出世街道を歩む習わし ほか 2部 鼎談 辺野古新基地即時断念、対米従属脱却が日本を救う 安倍政権の辺野古和解案受け入れをどう見るか 辺野古に固執していない米国高官・専門家 外務省のサボタージュ 米海兵隊の沖縄駐留は必要ない 「極秘文書」で総理をだました外務、防衛官僚 ほか |
【おすすめ】 今こそ従米国家ニッポンからの脱却を! 安保法制廃止! 普天間即時閉鎖、辺野古即時断念! 沖縄からの米軍撤退を! 軍事の要の沖縄を東アジアの平和の要石に! TPP参加反対! 平和憲法で世界平和の推進役に! メディアは国民に真実を! などなど、日米の政治の深層に詳しい執筆陣が熱く語り、記します。 「最低でも県外」がなぜ挫折したのか。外務・防衛官僚のおぞましき暗躍を今明らかにします。そして、米軍沖縄駐留にこだわらない米国高官・専門家の声の数々、にもかかわらず、辺野古新基地建設に固執する安倍政権の姿。などをつぶさに描きます。メディアが伝えない驚きの事実の数々。本当の敵は誰なのか? 明日への貴重な一冊。 |