本の特送便 梅書房 > > 追従で国を損なう安保ン丹 川柳で安倍政権を捌く
9784871541756 追従で国を損なう安保ン丹 川柳で安倍政権を捌く | ||
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【内容】 「一国の総理大臣を「安保ン丹」などとお呼びした無礼を、まず、お詫びします。無礼そのものですから。 ではありますが、凡夫の習い、言わせていただきたい言い訳がございます。このように言わしせしめる安倍首相の不実です。それをご納得いただきたく、川柳を並べましたので、順次、ご鑑賞のほどお願いいたします。(中略)」 筆者は本書まえがき冒頭でこう記します。 そして、安倍政権の悪行・不実の数々を川柳で痛烈に軽妙洒脱に喝破します。約200の川柳ひとつひとつに丁寧な解説を付けました。安倍長期政権の足跡を振り返るのにも便利な一冊です。 |
【目次】 まえがき 第1章 前期安倍内閣(2006年9月~2007年8月) 美しい国 愛国心、戦後レジームからの脱却 消えた年金 不祥事 第2章 後期安倍内閣(2012年12月~) 麻生副総理の失言 東日本大震災・東電福島第一原発事故 特定秘密保護法 平和・改憲 積極的平和主義・集団的自衛権 戦争・武器輸出 沖縄 共謀罪・表現の自由・言論の自由 安倍外交 経済・社会政策 見せ掛け政治 森加計問題 復古主義・右傾化・国家主義 安倍首相・側近批判、その他 桜を見る会 詠み納め まだ言い足りずまとめの二句 あとがき |