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本の特送便 梅書房 > 追従で国を損なう安保ン丹 川柳で安倍政権を捌く
9784871541756 追従で国を損なう安保ン丹 川柳で安倍政権を捌く 新製品
追従で国を損なう安保ン丹 川柳で安倍政権を捌く
¥1,320   在庫有り
八角宗林/著

あけび書房
2020年2月
教養/ノンフィクション/オピニオン


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【内容】

「一国の総理大臣を「安保ン丹」などとお呼びした無礼を、まず、お詫びします。無礼そのものですから。
ではありますが、凡夫の習い、言わせていただきたい言い訳がございます。このように言わしせしめる安倍首相の不実です。それをご納得いただきたく、川柳を並べましたので、順次、ご鑑賞のほどお願いいたします。(中略)」
筆者は本書まえがき冒頭でこう記します。
そして、安倍政権の悪行・不実の数々を川柳で痛烈に軽妙洒脱に喝破します。約200の川柳ひとつひとつに丁寧な解説を付けました。安倍長期政権の足跡を振り返るのにも便利な一冊です。


【目次】

まえがき

第1章 前期安倍内閣(2006年9月~2007年8月)

 美しい国
 愛国心、戦後レジームからの脱却
 消えた年金
 不祥事


第2章 後期安倍内閣(2012年12月~)

 麻生副総理の失言
 東日本大震災・東電福島第一原発事故
 特定秘密保護法
 平和・改憲
 積極的平和主義・集団的自衛権
 戦争・武器輸出
 沖縄
 共謀罪・表現の自由・言論の自由
 安倍外交
 経済・社会政策
 見せ掛け政治
 森加計問題
 復古主義・右傾化・国家主義
 安倍首相・側近批判、その他
 桜を見る会
 詠み納め
 まだ言い足りずまとめの二句

あとがき